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2010.05/25(Tue)

5月2日武蔵野ピースフェスティバル

5月2日に三鷹で開催された「武蔵野ピースフェスティバル」というイベントに、出演者有志で参加しました。

ムツゴロウラプソディ2010@武蔵野 その1



ムツゴロウラプソディ2010@武蔵野 その2



ムツゴロウラプソディ2010@武蔵野 その3



4月29日に台本を配って、きちんとした稽古はその日と本番前日しかないという無謀な状況でしたが、出演者の素晴らしいチームワークと集中力で、なんとかやりとげることが出来ました。
脚本の勝手な書き換えを許可して頂いた田中監督、稽古に駆けつけその場で伴奏アレンジもして頂いたMatsunobu先生に感謝です。そして不安だらけの状況の中で一人ひとりが最大限の力を発揮して成功に導いてくれた出演者とスタッフのみんなにも、感謝。

台本作成にあたっては「有明海漁民・市民ネットワーク」のHPに掲載された資料を参考にしています。
「理解しがたい長崎県の主張」PDFファイル

また、ネットワークのHPより直近の状況を下にコピーしておきます。

・5月23日 背後地で閉め切り後19回目の湛水被害発生し、改めて諫干防災効果のなさが露呈。小潮直後のために排水の湾内への長時間滞留を恐れる小長井漁協の反対を押し切って排水された悪臭漂う汚濁水量は、23・24の両日で3000万トンに。24日には既にアサリ斃死始まる。

・5月20日 4月20日以降発生が確認されていた潮受堤防道路上のユスリカが一層増加し、「呼吸が出来ない」「目も開けられない」と観光客に不評。信州大・平林公男教授 は「調整池にたまったヘドロ状の有機物がユスリカの格好の餌になっている。ユスリカは、吸引すると気管支ぜんそくやアレルギー性鼻炎を引き起こす原因になることもある」と指摘。

(ONO)
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15:29  |  未分類  |  TB(1)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2010.02/18(Thu)

ノリ不漁もう限界

今月初め、潮受堤防開門調査反対から賛成に回った雲仙の瑞穂漁協の方が上京し、農水省に開門を訴えたニュースがasahi.comマイタウン長崎に掲載されています。こちらから読めます。
記事の中で11日に地元で開かれた対話集会で、赤松農林水産相が開門賛成の意見が多いことに驚いたとのコメントがあり、認識の変化が感じ取られました。
なお、農水省には、武蔵野プレ企画で講演いただいた佐賀訴訟原告弁護団後藤富和弁護士が同行されたようです。
12:48  |  未分類  |  TB(1)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2010.02/09(Tue)

老人ホームに招かれて

2月7日快晴。西武立川駅に着き電車を降りると目の前にくっきり雪化粧の富士山が現れました。この日は、ムツゴロウ・ラプソディの本公演を観てくださった方のお招きで、とある老人ホームの5周年記念イベントでダイジェスト版ムツゴロウ・ラプソディを上演することになり、キャスト有志17名(+スタッフ4名)が集まりました。2ヶ月以上のブランクがあり、一度だけの稽古と自主練で本番を迎えましたが、本編の映像を織り交ぜての演出がとてもよく構成されていて、キャストたちものびのび歌い踊ることができました。再びムツゴロウ・ラプソディを演じることに喜びを感じているのが伝わってきました。入居者の方々にも大変喜んでいただけたようです。少しでしたが交流する時間も持てました。
準備に奔走されたT夫妻、構成のIさん、そして集まったみなさん、お疲れ様でした。この日は参加できなかったみなさんも、またこのような機会がありましたら是非!(スタッフ参加U)
RIMG0090.jpgRIMG0092.jpg
『HIGATA』の映像に続き『Dededei!』
RIMG0115.jpgRIMG0125.jpg
『ESA』キング健在!・・・そしてギロチンが落とされ・・・
RIMG0133_20100209232256.jpgRIMG0128_20100209232122.jpg
『不知火』 「有明の海を殺したのが人なら、よみがえらせるのも人・・・」
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ラストダンスの映像中に着替えて『回帰』へ



23:18  |  未分類  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2009.12/24(Thu)

解散式~good times & bad times~

12月19日(土)解散式でした。
たくさんの人が集まってくれました。
sachikoさんのケーキおいしかったです。
粉砂糖でムツゴロウを型どってあって、素敵でした。
誰か写真とっていないかな?

あの7月のオーディション並みにみんなの魅力を再確認!
やはり、湯川さんのオンステージは人を惹きつけます。
本当はクリスマスメドレーを歌うはずだったのに・・・
湯川さん急遽、変更!
「よいとまけ」になりました。
結構、泣いている人いましたね。

そしてお待ちかね、Matsunobuミニライブ♪
≪goog times & bad times≫
パート別にちょっと練習して、みんなで合唱。
短い曲だけど、ジーンと来ましたね。
アルト付近の女性は嗚咽で声にならなかったとか・・

最後にmiyunaパパ作成のスライドショーを見ながら最後の「回帰」

スライドを見ながら稽古中のたくさんのことが思い出されました。
私はスライドを見ているより、みんなの顔を見ていました。
今年も素敵な人たちに出会えました。
ありがとうございました。

最後に、「goog times & bad times」の時にMatsunobu先生が
語ってくれた言葉を記します。

『人は、生きて行くうちに時として苦しいことや悲しいことに出会います。
でもその都度、そこにいる人達や仲間、友達、そして伴侶に支えられ、
乗り越えていきます。

私は稽古の最中に父を亡くしました。突然の死、突然の別れは心に影を
落としましたが、世代は静かに紡いでいくことが最良な形です。
父は母を愛し、時代を共にみつめていた瞬間があったことを大切に思い
たい。

若い人たちはこの先に出会うたくさんの楽しいこと、悲しいこと、それ
を共有し支えあうことができる人達と素敵な歴史を紡いでいって欲し
い。そして素敵な大人になってください。』

  good times & bad times
  時が満ちて 雨と土になるまで
  永い歳月を 共に暮らそう


13:16  |  ムツゴロウ通信  |  TB(0)  |  CM(1)  |  EDIT  |  Top↑
2009.12/18(Fri)

諌干開門署名推進ニュース

有明海漁民・市民ネットワークのサイトに掲載されてますニュースです。

諌干開門署名推進ニュース創刊号

pdfファイルにつき、開けない方のために下記に一部を転載します。


早くも5000筆を突破!長崎県を中心に、全国26都道府県からも

 10月15日にスタートを切った署名運動は、長崎県を中心にしながらも全国に広がっています。(中略)
 呼びかけ4団体共同の街頭署名は、長崎地裁の裁判開催日に合わせて長崎市内でとりくんでいます。スタートの10月15日には長崎市浜の町の鉄橋で20人が参加して実施し、マスコミでも報道されました。諫早市や大村市でも、諌干共同センターが独自に街頭署名行動にとりくんでいます。
 また、東京都武蔵野市で開催されたミュージカル「ムツゴロウ・ラプソディ」の公演会場で575筆が集約されるなど、署名運動は全国に広がっています。

開門要求世論の高揚こそが事態を打開する

 赤松農水大臣は「地元で話し合って欲しい」との姿勢で、事業主体としての国の責任を放棄しています。一方、長崎県知事や諫早市長は「国と係争中の案件だから、話し合いはできない」と逃げています。
 こうした中で福岡高裁は、原告の要求を入れて現地調査を行うことを決定しました。しかし法廷では「判決の前に現地を見たい。検証ではなく現地進行協議の方法で行いたい」と述べ判決が近いことを匂わせていますが,裁判所の判決は予断を許すことはできません。
 判決待ちではなく、世論の力で開門を実現するために、この5万人署名を必ず成功させましょう。

全国各地から連帯と励ましの声が

 12月9日現在で個人123人(長崎県内49人、北海道から宮崎まで県外74人)、団体27(県内11、県外16)から署名が届けられました。合計4760筆です。署名用紙とともに下記のような多くの激励が寄せられています。

*先日「LIVE!憲法ミュージカル2009.ムツゴロウラプソディ」を観ました。その時いただいた署名用紙(友人にも話しました)をお送りします。(S・Y子)

*何年か前現地調査に参加し、私自身はその趣意に心から賛同いたしております。今回東京・立川市の憲法ミュージカル「ムツゴロウラプソディ」鑑賞の折、この署名を受け取りましたのでさしあたり1枚分お送りします。皆さまの会のご成功を心から祈念しております。(F・I生)

*はじめまして。ネットでこの署名を知り、少し集めました。こちらでは同封のチラシのミュージカルが上演されています。発起人は若手の弁護士さんたちです。数年前、諫早湾を見に行き、心が痛みました。どうぞがんばって下さい。(A・H子)

*先日、憲法ミュージカル「ムツゴロウラプソディ」を観ました。干潟が蘇る日を願わない人はいないでしょう。(?)

(転載ここまで)


上記のサイトには後藤先生による「よみがえれ!有明海・国会通信」ほか最新ニュースが逐次アップされていますので、是非ご覧になって下さい。

(ONO)
11:24  |  ムツゴロウ通信  |  TB(0)  |  CM(3)  |  EDIT  |  Top↑
2009.11/19(Thu)

LIVE!憲法ミュージカル2009・ムツゴロウ・ラプソディ・サウンドトラック

今回の公演では、サウンドトラックCDの販売をしております。
Matsunobuワールド満載のこのCDを是非公演の記念に。
家でミュージカルの余韻に浸ってください。
msoundtrack.jpg
12:33  |  未分類  |  TB(0)  |  CM(12)  |  EDIT  |  Top↑
2009.11/18(Wed)

出演者たちの公演当日

出演者たちは公演の大体6時間前には会場入りします。
舞台は設営の真っ最中。なので、
pal1.jpg
ロビーやホワイエに稽古PAを持ち込んで、いつものストレッチ、発声練習をします。パルテノン多摩ではうたの稽古もここでやりました。石貼りの壁で反響のすごいこと。
舞台設営が終わると、
pal3.jpg
リハーサルの開始です。毎回違う会場なので、舞台のつくりも大きさも違います。
立ち位置など入念なチェックをします。舞台袖では衣装の早替えなどスペースの確認もしておきます。
そしていよいよ開演直前
kienmae.jpg
みんなで手を繋ぎ、集中力を高めて、いざ舞台へ!

13:04  |  未分類  |  TB(0)  |  CM(1)  |  EDIT  |  Top↑
2009.11/18(Wed)

舞台設営

公演が始まりました。昭島市民会館、パルテノン多摩と大変多くのお客様に公演を観ていただき、好評を博しております。そんな舞台の設営の模様を一部紹介します。
RIMG0002.jpg
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観客をスペクタルな舞台に誘う照明群。
RIMG0009.jpg
キャストが踊る床のリノリウム張り。しわを伸ばすために上を人が飛び跳ねるんですよ。
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吊り込み待機中の大漁旗。大事なシーンで登場します。

この他、写真では伝わりづらい音響の準備があります。それについては、Matsunobu blogで解説がありますので是非読んでください。

毎回の設営とバラシの手際よさ。さすがプロの技です。
このすばらしいサポートを受け、キャストは舞台で安心して思う存分演じることができます。


00:31  |  未分類  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2009.11/05(Thu)

「ムツゴロウ・ラプソディー」CM完成!



実行委員めぐりんの力作です。
15:47  |  ムツゴロウ通信  |  TB(0)  |  CM(9)  |  EDIT  |  Top↑
2009.10/28(Wed)

武蔵野プレ企画の報告

後藤先生

先週の土曜の夜、三鷹公演のプレ企画として後藤弁護士によるお話とビデオ上映、出演者によるミニ・パフォーマンスが行われました。

後藤先生は先日の農水省前の抗議行動のYouTube動画にも登場する、「よみがえれ!有明訴訟」弁護団の若き弁護士さんです。活動拠点は福岡ですが、最近は陳情などで毎週のように上京されています。

昨年の佐賀地裁の開門調査命令判決を受け、国側が出した回答は開門するより前に事前の環境影響調査に何年もかけるというもの。しかしその間にどれだけの漁民が生活できなくなり、借金苦から自殺まで追い込まれることになるのか、ということを国は考えません。(実際には自殺だと保険金が下りないので事故死に見せかけた自殺がほとんどだとか。)
漁民が自殺するのは単に借金苦から逃れたいためだけではないでしょう。漁師という仕事が続けられないということは、自分の全人生を否定されることだからです。その苦しみを、霞ヶ関の役人は全く分かっていない、分かろうともしない。そのことに対する失望と絶望。

現在赤松農水大臣は政治的決断については逃げ腰で、長崎市長は開門断固反対でテーブルに着こうともしないのですが、弁護団側は実は有効な作戦を練っています。それはこの場ではちょっと言えないのですが。しかし11月中には事態が進展するのではという観測も持っています。(と言うかそのように仕掛けていくのです。放っておいて勝手に進展してくれるわけではないので。)


さて、この日後藤先生が持って来てくれたビデオは諌早干拓の環境への被害を解説したものと、それからTVドラマ『不機嫌なジーン』の名場面ダイジェスト。

干潟の映像を見る度に思うのが、僕らが衣装着て目玉つけてムツゴロウの真似していくら必死に飛び跳ねてみても、実際のムツゴロウがジャンプする映像の力、生命エネルギーの塊そのもののような姿を見る感動には、どうしてもかなわないと思ってしまう。
まあ僕らは映像ドキュメンタリーを作っているわけではなく、舞台芸術の表現者なのだから、板の上で勝負するしかないのだけれど。

そしてこの日間違いなく僕らを最も興奮させたのが『不機嫌なジーン』のビデオだった。
4年半前のフジの月9ドラマだったらしいが、見てみると干拓反対派と推進派の漁師同士の対立から、国の環境アセスメントの虚偽性まで、かなり突っ込んだ内容を描いていた。何より反対派漁師のリーダーをオダギリジョーがカッコよく演じていて、われらが男優陣の心を燃え上がらせた。動機は単純でいいのだ。(現実にはあんな雄弁な漁師はいないかもしれないが、リアリティばかり追い求めると身動きがとれなくなる。どこかで飛躍しないといけない。)

その後の出演者による『ムツゴロウ・ラプソディー』超ダイジェストバージョンも、えらく好評だった。泣いてくれている人もいた。
構成担当として、ひとまず胸をなで下ろすことが出来た。

僕のオリジナル構成として工夫したのは、漁師が苦しみを語るシーンでバックに女性たちの唄を無伴奏でうすくかぶせたところだ。ここをクライマックスにした。
本番の舞台ではそもそも人間は漁師しか出てこないので男と女の交流も無いのだが、この日のパフォーマンスでは男たちの悲しみと怒り、それを包む女たちの哀しみと慈しみが一体として表現出来たのではないかと思っている。
また漁師のセリフのあと変な「間」が空きそうになったとき、誰からともなくハミングが流れ出し、セリフの余韻たっぷりにラストのナレーションにつなぐことが出来た。その時その場にいた者の気持ちが一致して生まれた奇跡的なアドリブだった。

ラストのナレーションではこの国を作っていくのは霞ヶ関の官僚ではない、自分たちが作っていくのだ、それが「国民主権」なのだという馬奈木先生の言葉を引かせてもらった。僕としてはこれは外せない。
これは「人間の尊厳」を守る闘いだ、という後藤先生の言葉も引かせてもらった。漁師が漁師として生きていけないような社会では、自分が自分であろうとする尊厳が踏みにじられている。自らの尊厳にもとずき自分の手で未来を拓いていこうとする全ての人々が、手をとりあってこの国を変えていく、そういう意思表示だ。


(ONO)
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