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2009.09/07(Mon)

9月6日 西東京朝鮮学校稽古風景その2

千代田高校の皆さん

IMG_7957_convert2.jpg

大阪の千代田高校の先生と卒業生の皆さんが、深夜バスで立川まで応援に駆けつけてくれました。
卒業生の皆さんは6月に行われた大阪の「ムツゴロウ・ラプソディ」の出演者の皆さんです。
先生は秋の学園祭で諫早の干拓問題を取り上げるため、学習会などを行っているそうです。また卒業生の皆さんも在校生のために学習会のお手伝いをされているそうです。
皆さんは山田洋次監督の大ファンだという事で、この日の夜に行われたプレ企画「寅さんと憲法」にも参加され、深夜バスで大阪に帰られるということでした。遠いところ本当に有難うございました。
(yome)
20:25  |  写真  |  TB(0)  |  CM(5)  |  EDIT  |  Top↑

山田監督に稽古現場を見に来てもらえるなんて、夢のような話だ。
以前僕が入っていた社会人ミュージカル劇団の代表だった藤本洋先生も、「一度山田洋次さんに見に来てもらいたいものだ」と言っていたが、20年続けてとうとうそれは叶わなかったのではなかろうか。

山田監督が「その楽しい大混乱と大騒ぎのプロセスを想像すると、なんだか胸があつくなるのです」とメッセージを寄せてくれた、その現場をご覧になって、どんな印象を持たれたろうか。


山田監督が僕らに教えてくれた北原白秋の詩。
 
(飛行して郷土を訪問せるはすでに十二年の昔となりぬ)

  山門は我が産土

  雲騰がる南風のまほら   

  飛ばまし今一度


  筑紫よかく呼ばへば

  恋ほしよ潮の落差   

  火照沁む夕日の潟

  (『帰去来』より)

山田監督が大陸育ちであることの裏返しとしての、日本の原風景への強い憧憬については、この夜の講演会で語られたが、それらはまた別の項で。
ONO | 2009.09.08(火) 18:24 | URL | コメント編集

この日は山田監督が3時から1時間ほど僕らの稽古を見学された後、会場をお借りした朝鮮高校の音楽部・舞踊部の生徒さんたちによる民族楽器・舞踊の披露があった。
日本で生まれた彼女たちにとって、民族の音楽や踊りは単なるクラブ活動ではない。自分が何者であるかを探し続けようとする、その旋律とリズムを胸に刻んだ。

朝鮮高校の先生や生徒さんたちもみんな山田監督のファンで、目の前で演奏を披露出来たことに感激していた。
寅さんが最終作のラストシーンで立っていた地が震災1年後の神戸市長田区である、ということも知っていた。
(そこはかつて埼玉の憲法ミュージカルでも描かれた、在日の靴工場が軒を寄せ合うコリアタウンであり、震災で最も大きな被害を被った地区だ。)

チョゴリを切り裂き「朝鮮へ帰れ!」と叫ぶ日本人もいれば、山田監督のように在日コリアンからも尊敬される日本人もいる。
ONO | 2009.09.08(火) 18:25 | URL | コメント編集

私は、『寅さんと憲法』の準備のため、生徒さん達が体育館に入るのとすれ違いながら、泣く泣く校舎をあとにしました。。

高校時代、音楽の時間に聴いたアリラン。
一度だけ韓国で観た舞踊。

ONOさんの「彼女たちにとって、民族の音楽や踊りは単なるクラブ活動ではない」の意味、わかる気がします。

彼女たちのもつ民族の誇り。
では、私たちは?
彼女たちにとって加害者の子孫である自分と向き合いながら、今回のように同じ時間を共有できる素晴らしさを、しっかりとかみしめていきたいと思いました。
めぐりん | 2009.09.09(水) 17:38 | URL | コメント編集

●大阪のメンバーがお世話になりました。

千代田高校卒業生たちは、昨年12月の記者会見のときからずっと積極的に憲法ミュージカルに取り組んでくれました。

公演が終わってからも、元気に飛び回っています。東京でもたくさんの感動を持ち帰ったようですよ。MLにて報告してくれました。

先週末は、僕も含めて30人が現地・諫早を訪れ、日本湿地ネットワークら主催のシンポジウムに参加しました。HIGATAとKAIKIの2曲を地元で披露しました。大阪公演を見に来れなかった漁師さんたちに喜んでもらえました。

佐賀・鹿島の干潟にも行って、みんな泥まみれDEIv-229
なかじ@大阪 | 2009.09.11(金) 08:39 | URL | コメント編集

●大阪のみなさん、おつかれさまです!

千代田高校のみなさんの感想・・・気になりますね。

それにしても大阪、うらやましすぎ!

一度本当に干潟で泥まみれになってみたい!
泥の重さと粘り気と温度を体感したい!
泥に全身浸かって、空と太陽に向かって手を伸ばしてみたい!
そうすればこの全身に纏わり付く「違和感」から、すこしは解放されるのではないか?
・・・なんて思ったりもしますが、とりあえずは想像力で頑張ってみるしかないですね。

話は変わりますが、政権交代を受けて、諌早の漁民、農民、役人たちは、それぞれ何を考え、どう動こうとしてるんでしょうね?

東京は諌早から遠すぎて、僕的には「暗中模索」から抜け出せないでいます。

もっと色々な情報を共有していきたいのですが、みんな目の前の課題だけで精一杯なんですよね。

大阪のみなさんからも、是非色々なことを教えて頂きたいです。

ONO | 2009.09.11(金) 10:08 | URL | コメント編集

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